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LinkedIn Ads のデータに連携しTalend からデータに接続
LinkedIn Ads をTalend Open Studio の標準コンポーネントおよびデータソース設定ウィザードに統合。
最終更新日：2022-09-15
この記事で実現できるLinkedIn Ads 連携のシナリオ
こんにちは！ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
この記事では、Talend で簡単にCData JDBC Driver for LinkedInAds をワークフローに統合してLinkedIn Ads のデータ連携する方法を説明します。ここではCData JDBC Driver for LinkedInAds を使ってTalend でLinkedIn Ads をジョブフローに転送します。
JDBC データソースとしてTalend でLinkedIn Ads に接続
下記の手順に従って、LinkedIn Ads にJDBC 接続を確立します：
- LinkedIn Ads を新しいデータベース接続を追加：新しく接続を追加するには、［Metadata］ノードを展開し［Db Connections］ノードを右クリックして［Create Connection］をクリックします。
- ウィザードが表示されたら、接続に名前を入力します。
次のページで、［DB Type］メニューから［Generic JDBC］を選択してJDBC URL を入力します。
LinkedIn Ads 接続プロパティの取得・設定方法
LinkedIn Ads はOAuth 認証標準を使用します。CData 製品では組込みOAuth が利用できるので、接続プロパティを設定することなく接続を試行するだけで、ブラウザ経由でAAS に認証できます。詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
以下は一般的なJDBC URL です：
jdbc:linkedinads:OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:portNumber;- インストールディレクトリの［lib］サブフォルダ内にあるcdata.jdbc.linkedinads.jar ファイルへのパスを入力します。
- 接続を右クリックして［Retrieve Schema］をクリックします。
- デフォルトオプションで［Next］をクリックしインポートしたいテーブルを選択します。
- デフォルトオプションでウィザードを終了します。
Analytics テーブルをフラットファイルに出力
下記の手順に従って、Analytics テーブルをフラットファイル出力コンポーネントに転送します：
- ［Table Schemas］ノードで、テーブルをワークスペース内にドラッグします。
- ダイアログが表示されたら［tJDBCInput］コンポーネントを選択します。
- 次に、［tFileOutputDelimited］コンポーネントをPalette の［Business Intelligence］タブからワークスペース内にドラッグします。
- Analytics tJDBCInput コンポーネントを右クリックしてベクタを出力ファイルにドラッグします。
プロジェクトを実行してデータを転送します。
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