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RazorSQL からFacebook のデータに連携。
データベース管理ツールのRazorSQL からGUI でウィザードとクエリからFacebook のデータに連携する。.
古川えりかコンテンツスペシャリスト
最終更新日:2023-04-25
この記事で実現できるFacebook 連携のシナリオ
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for Facebook を使って、各種ツールからFacebook のデータにアクセスすることが可能になります。本記事では、Facebook のデータにRazorSQL のウィザードから連携利用する方法を紹介します。
Facebook JDBC Data Source の設定
- RazorSQL アプリケーションを開いて、Connections メニューから、Add Connection Profile -> Other -> JDBC にナビゲートします。
- Connection Wizard で、以下を設定します:
- Driver Location:JDBC Driver のインストールディレクトリのlib サブフォルダに設定します。
- Driver Class: ドライバークラスを cdata.jdbc.facebook.FacebookDriver に設定します。
- Username:ユーザー名。(ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。)
- Password:パスワード。(ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。)
JDBC URL:接続パラメータを入力します:jdbc:facebook: から始まるJDBC URL を入力します。接続プロパティをカンマ区切りで書きます。
Facebook はユーザー認証にOAuth 標準を使用しています。 ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。 接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでFacebook OAuth エンドポイントを開きます。ログインして、CData 製品にアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。 他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
一般的なURL ::
jdbc:facebook:
-
Facebook はユーザー認証にOAuth 標準を使用しています。 ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。 接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでFacebook OAuth エンドポイントを開きます。ログインして、CData 製品にアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。 他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。

Facebook からテーブルを選択してクエリを実行
接続を確立後、Wizard が閉じ、接続はコネクションパネルで接続が利用可能になります。テーブルをクエリしてみます。
