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RazorSQL からPinterest のデータに連携。
データベース管理ツールのRazorSQL からGUI でウィザードとクエリからPinterest のデータに連携する。.
古川えりかコンテンツスペシャリスト
最終更新日:2023-04-25
この記事で実現できるPinterest 連携のシナリオ
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for Pinterest を使って、各種ツールからPinterest のデータにアクセスすることが可能になります。本記事では、Pinterest のデータにRazorSQL のウィザードから連携利用する方法を紹介します。
Pinterest JDBC Data Source の設定
- RazorSQL アプリケーションを開いて、Connections メニューから、Add Connection Profile -> Other -> JDBC にナビゲートします。
- Connection Wizard で、以下を設定します:
- Driver Location:JDBC Driver のインストールディレクトリのlib サブフォルダに設定します。
- Driver Class: ドライバークラスを cdata.jdbc.pinterest.PinterestDriver に設定します。
- Username:ユーザー名。(ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。)
- Password:パスワード。(ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。)
JDBC URL:接続パラメータを入力します:jdbc:pinterest: から始まるJDBC URL を入力します。接続プロパティをカンマ区切りで書きます。
Pinterest の認証は通常OAuth フローに基づいています。認証には、Pinterest デベロッパープラットフォームからアプリを作成して、 OAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURL を取得します。
InitiateOAuth をGETANDREFRESH に、OAuthClientId、OAuthClientSecret、 CallbackURL を作成したアプリのプロパティ値に基づいて設定します。
他の認証フローについては、ヘルプドキュメントを参照してください。
一般的なURL ::
jdbc:pinterest:OAuthClientId=YourClientId;OAuthClientSecret=YourClientSecret;CallbackURL='https://localhost:33333'
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Pinterest の認証は通常OAuth フローに基づいています。認証には、Pinterest デベロッパープラットフォームからアプリを作成して、 OAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURL を取得します。
InitiateOAuth をGETANDREFRESH に、OAuthClientId、OAuthClientSecret、 CallbackURL を作成したアプリのプロパティ値に基づいて設定します。
他の認証フローについては、ヘルプドキュメントを参照してください。

Pinterest からテーブルを選択してクエリを実行
接続を確立後、Wizard が閉じ、接続はコネクションパネルで接続が利用可能になります。テーブルをクエリしてみます。
