各製品の資料を入手。
詳細はこちら →
製品をチェック
RazorSQL からMoney Forward Expense のデータに連携。
データベース管理ツールのRazorSQL からGUI でウィザードとクエリからMoney Forward Expense のデータに連携する。.
最終更新日：2023-04-25
この記事で実現できるMoney Forward Expense 連携のシナリオ
こんにちは！ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for MFExpense を使って、各種ツールからMoney Forward Expense のデータにアクセスすることが可能になります。本記事では、Money Forward Expense のデータにRazorSQL のウィザードから連携利用する方法を紹介します。
Money Forward Expense JDBC Data Source の設定
- RazorSQL アプリケーションを開いて、Connections メニューから、Add Connection Profile -> Other -> JDBC にナビゲートします。
- Connection Wizard で、以下を設定します：
- Driver Location:JDBC Driver のインストールディレクトリのlib サブフォルダに設定します。
- Driver Class: ドライバークラスを cdata.jdbc.mfexpense.MFExpenseDriver に設定します。
- Username:ユーザー名。（ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。）
- Password:パスワード。（ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。）
JDBC URL:接続パラメータを入力します：jdbc:mfexpense: から始まるJDBC URL を入力します。接続プロパティをカンマ区切りで書きます。
MoneyForward Expense はOAuth 2 認証標準を利用しています。MoneyForward Expense にアプリケーションを登録し、OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得する必要があります。認証方法については、ヘルプドキュメントの「MoneyForward Expense への接続」を参照してください。
また、ほとんどのテーブルを操作するためにOfficeId プロパティを指定する必要があります。
一般的なURL ：:
jdbc:mfexpense:OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
-
MoneyForward Expense はOAuth 2 認証標準を利用しています。MoneyForward Expense にアプリケーションを登録し、OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得する必要があります。認証方法については、ヘルプドキュメントの「MoneyForward Expense への接続」を参照してください。
また、ほとんどのテーブルを操作するためにOfficeId プロパティを指定する必要があります。
Money Forward Expense からテーブルを選択してクエリを実行
接続を確立後、Wizard が閉じ、接続はコネクションパネルで接続が利用可能になります。テーブルをクエリしてみます。
関連コンテンツ
