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RazorSQL からMongoDB のデータに連携。
データベース管理ツールのRazorSQL からGUI でウィザードとクエリからMongoDB のデータに連携する。.
古川えりかコンテンツスペシャリスト
最終更新日:2023-04-25
この記事で実現できるMongoDB 連携のシナリオ
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for MongoDB を使って、各種ツールからMongoDB のデータにアクセスすることが可能になります。本記事では、MongoDB のデータにRazorSQL のウィザードから連携利用する方法を紹介します。
MongoDB JDBC Data Source の設定
- RazorSQL アプリケーションを開いて、Connections メニューから、Add Connection Profile -> Other -> JDBC にナビゲートします。
- Connection Wizard で、以下を設定します:
- Driver Location:JDBC Driver のインストールディレクトリのlib サブフォルダに設定します。
- Driver Class: ドライバークラスを cdata.jdbc.mongodb.MongoDBDriver に設定します。
- Username:ユーザー名。(ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。)
- Password:パスワード。(ユーザー名をブランクにして、JDBC URL 内で設定することも可能です。)
JDBC URL:接続パラメータを入力します:jdbc:mongodb: から始まるJDBC URL を入力します。接続プロパティをカンマ区切りで書きます。
MongoDB への接続には、Server、Database、User、Password プロパティを設定します。MongoDB コレクションにテーブルとしてアクセスするには、自動スキーマ検出を使用することができます。もちろんスキーマ定義の.rsd ファイルを編集して自分でスキーマ定義を書くことも可能です。スキーマに縛られないフリーフォーマットクエリを投げることもできます。
一般的なURL ::
jdbc:mongodb:Server=MyServer;Port=27017;Database=test;User=test;Password=Password;
-
MongoDB への接続には、Server、Database、User、Password プロパティを設定します。MongoDB コレクションにテーブルとしてアクセスするには、自動スキーマ検出を使用することができます。もちろんスキーマ定義の.rsd ファイルを編集して自分でスキーマ定義を書くことも可能です。スキーマに縛られないフリーフォーマットクエリを投げることもできます。

MongoDB からテーブルを選択してクエリを実行
接続を確立後、Wizard が閉じ、接続はコネクションパネルで接続が利用可能になります。テーブルをクエリしてみます。
