各製品の資料を入手。
詳細はこちら →製品をチェック
LinkedIn Ads SSIS Component の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへSSIS を使ってLinkedIn Ads のデータをSQL Server にインポート
CData SSIS Components を使用して簡単にSQL Server へLinkedIn Ads をバックアップします。
古川えりかコンテンツスペシャリスト
最終更新日:2022-07-10
この記事で実現できるLinkedIn Ads 連携のシナリオ
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for LinkedInAds を使用して、LinkedIn Ads のデータをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。
Components の追加
開始するには、新しいLinkedIn Ads ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。

新しいコネクションマネジャーを作成
以下のステップに従って、接続マネジャーでLinkedIn Ads 接続プロパティを保存します。
- Connection Manager ウィンドウで、右クリックで[New Connection] を選択します。Add SSIS Connection Manager ダイアログが表示されます。
- [Connection Manager type]メニューでLinkedInAds を選択します。CData LinkedIn Ads Connection Manager が表示されます。
- 接続プロパティを構成します。
LinkedIn Ads 接続プロパティの取得・設定方法
LinkedIn Ads はOAuth 認証標準を使用します。CData 製品では組込みOAuth が利用できるので、接続プロパティを設定することなく接続を試行するだけで、ブラウザ経由でAAS に認証できます。詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
LinkedIn Ads Source の構成
以下のステップに従って、LinkedIn Ads の抽出に使用するクエリを指定します。
- LinkedIn Ads ソースをダブルクリックしてソースコンポーネントエディタを開きます。
- [Connection Manager]メニューで、以前作成した接続マネジャーを選択します。
- データの書き出しに使用するクエリを指定します。例:
SELECT VisibilityCode, Comment FROM Analytics WHERE EntityId = '238'
- LinkedIn Ads Source コントロールを閉じて、ADO.NET Destination に接続します。
SQL Server Destination を構成する
以下のステップに従って、LinkedIn Ads をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。
- ADO.NET Destination を選択して、新しい接続を追加します。接続するサーバーおよびデータベースの情報を入力。
- Data access モードメニューで、[table or view]を選択します。
- [Table Or View]メニューで、設定するテーブルまたはビューを選択します。
- [Mappings]画面で必要なプロパティを設定します。
プロジェクトの実行
プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにLinkedIn Ads のデータが入力されます。
